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呪術廻戦〜絵の呪術〜

第4章 恥ずかしい


すると五条がやってきた

「皆さんお待たせしました!私出張に行ってまして!京都の皆さんにはお土産買ってきました!」

五条はお土産を渡していった

「歌姫のはないから」

「いらねぇよ!!」

「そして東京の皆にはこちら!」

五条は大きい箱を開けた

「故人の虎杖悠仁くんでーす!」

「はい!おっぱっぴー!」

だがシーンとしてしまった

(あれ‥京都の皆はお土産に夢中だし‥東京の皆ももっと喜んでくれると思ってたのに‥さんは微笑んでる‥?)

「おい‥何か言うことあんだろ」

釘崎は半泣きでそういった

「生きてること‥黙っててすいません‥でした‥」

楽巌寺は驚いた

(なぜ‥死んだはずでは‥)
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