第4章 恥ずかしい
集合場所に到着するとが走ってきた
「あ!やっと来た」
「皆来ちゃった?」
「京都の奴と悟はまだだ」
はホッとした
釘崎はのスカート姿をみて驚いた
「‥可愛い」
「ほら!棘!」
狗巻は笑顔になった
(は‥恥ずかしい)
すると京都校の皆が到着した
「あのバカは?」
「あの人が時間通りに来るわけ無いでしょ」
三輪はに手を振った
「三輪ちゃん!久しぶり!」
「スカートにしたの?前会ったときズボンじゃなかった?」
「う‥うん‥ズボン失くしちゃってとりあえずスカート履いてるの」
「‥なんかスカート短くない?」
「三輪ちゃんもそう思う?五条先生がカスタマイズしたら短かかったの」
「真希さんさんあの人と友達なの?」
「は元々京都校の生徒だからな」
「え?!」
釘崎は驚いた
「去年の交流会後にこっちにきた」