第3章 筆
「でには違う形で参加してもらおうかなって思ってるんだけど」
「違う形‥とは?」
「僕とかはモニターで別室で皆を見守るんだけど‥には皆と同じ所に行ってもらって‥熱くなりすぎて殺す寸前まで行っちゃう時があるじゃん?たまに」
は頷いた
「もしそうなったら止めてほしいんだよ!危ないと感じたら!あと変な奴がいないかとかまぁようするに見回り!お願い出来る?」
「はい!やります!」
「ありがとー!」
すると病院に到着した
車を降りると母親が走ってきた
「あ!健太!健太ー!」
「今は眠っています。怪我はしていませんが念の為病院で検査してもらいましょう」
「本当にありがとうございます!!」