第3章 筆
「が戦ってた所って廃病院?」
「はい‥そうだと思います。使われてる形跡はもう全くなかったので」
「なんかねあそこね‥出るって噂があって肝試しで来る人が多いみたい」
「じゃあ‥さっきの子も肝試しで来たんですね」
五条はの頭を撫でた
「ちゃんと子供守れたね!!今度の交流会さスカート履いてよ」
はそう言われ顔を赤くした
「ず‥ズボンの方が動きやすいので‥‥」
「たまにはスカートみたいな」
(‥私の制服カスタマイズしたの五条先生なのは嬉しいんだけど‥なんか私のスカートだけ短いんだもん‥恥ずかしいんだもん‥‥)
「だめ?」
「か‥考えときます」