君は水面に輝く光【アイドリッシュセブン 十龍之介】
第94章 94※
いったん休憩をしようという事で、とっくの昔に沸いていた風呂へと入る龍之介と。
体を洗い、湯船に浸かればは後ろから抱き締められる。
「」
「ん…?ふふ、くすぐったい」
首や頭をちゅ、ちゅと啄まれ、はくすくす笑いながら龍之介を見上げる。
「可愛い。可愛い」
「ありがと。龍くん大好き」
振り向きながら体の向きも変え、龍之介に抱き着く。
瞬間、胸をやんわりと掴まれその頂が龍之介の口内に含まれた。
「ぁ…も、するの…?」
「もう入りたいって…いうこと聞いてくれない」
胸の蕾を舌で舐りながら、の手を掴み自身に導く。
「おっきい…」
「もう入って良い?…入れたい。奥までいきたい」
「っ…ん、は…」
「奥で、またイかせて…の中、俺でいっぱいにしたい」
そんな色っぽく淫らに誘われて、首を横に振る選択肢は消え失せる。
触れたままの自身を軽く握って上下させ、は自ら蜜壷の入口に擦り付ける。
「ここ、くぷくぷして…?これもっ、龍くんにぺろぺろされているみたい、で…好き…はっ、あ…龍く…」
「…気持ちいい…のぬるぬるで舐められてるみたい…」
擦りつけながら時折浅く挿入し、龍之介はの胸を掴んで形を歪ませる。
頂きの蕾を舐めて吸い、軽く歯を立たせながら、の尻へと手を伸ばした。
「っん…あっ!ダメ…おしりやぁ…」
「知ってる?ここ撫でると、中きゅってなるんだよ?」
尻を撫で、その奥に潜む菊の花をそっと撫でる。
「やだ…っんぅ」
「嫌がってても可愛い…」
「ば、か…あぁっ!」
「っく…は…気持ちいい…、まだ入り口なのにキュウって締めて…エロい。お尻触られてこんな可愛い声出して、エッチだね、」
「ひぁ…言わな…んあぁっ!」
龍之介の言葉に反応していれば、隙を突かれて龍之介の自身が最奥にずんっ、と押し込まれた。
「あっあああっ!」
「可愛い…、もっと乱れて」
「やんっあぁ…ひゃあ…まっ、はいっちゃ…」
「そうだね、俺の欲しいって子宮降りてきてる…」
「んっ、奥しゅご…おっきいの…」
「っ可愛い…」
龍之介の精を求めて、の体は素直に反応している。