• テキストサイズ

イケメン王宮真夜中のSPY

第6章 揺れる想い


のぼせそう……

頭がクラクラしてきた……

唇を離し銀色の糸がプツリと切れた



「アラン…のぼせた……かも」


私はアランにしな垂れかかった


「出るか…」

アランは私を横抱きにして
濡れた身体のままベッドで身体を重ね合った



水滴を舐め取るように私の首筋に舌を這わせ
胸を優しく揉みしだかれた

「はぁ…う…あっ…」


ちゅっ…

胸の頂きを舌で吸われ甘噛みされると
快感で満たされ目を閉じた

アランの大きな手が身体のラインをなぞりながら下へ降りてゆく

「アラン…」

私はアランの髪をくしゃりと掴んだ



アランの手が内腿へ伸ばされ私は脚を軽く開いた


「はぁっ…んぅ…」



ぐちゅ…


アランの指がソコへ触れ
いらやしい音を立て沈んてゆく


指が奥まで埋めこまれると

アランは空いた手で私の頬に手を添えて
深く唇を重ね合った

唇が離れると私は薄く目を開け熱に浮かされたような
色っぽいアランの表情に見惚れた

「んっ…アっ…らんっ」

アランはソコに沈めた指を二本に増やしナカを掻き回してく


私のイイ所を探り当てソコばかり責めてきた

「あぁっ…んっ…ぅ…イっ…イく…」


私がイクとアランは蜜が絡んだ指を抜き

アランは私の膝裏を掴みソコに顔を寄せた


「やっ…アランっ…だめっ!…あぁぁっ!!」

アランは溢れる蜜を舌で掬い舐めとっていく

ナカに舌を出し入れされ余計に蜜が溢れた



/ 87ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp