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【好きなキャラ短編集】MAD HEAD【R18】

第11章 禅院直哉さんに愛されたい①





直哉さんに嘘をついて、エッチをして貰おうとしている。


下着姿になった私を、彼は膝の上に座らせた。


直哉さんに背を向けて座っていると、ブラのホックを外される。





「それで?虫に刺された所どこ?見当たらんけど?」

「…赤く…なってる…とこ…」

「赤いって、ここ?」





乳首を指で“ピンッ♡”と弾かれた。





「あんッ♥うん…そこぉ」





“ビクンッ♡”と身体が喜ぶ。





「確かに赤く腫れとるな」





硬くなった部分を“クニ♡クニ♡”と揉まれる。





「あんッ♥やあッ♥気持ちっ…いいッ♥」

「気持ちいい?痒いんとちゃうんか?」





しまった…



そう思ったけど、直哉さんは私の胸を持ち上げて。

乳首を口に含んだ。





“れろぉ♡チロッ♡チロッ♡れろぉ♡”


「ああんッ♥もっと強くしてぇ…ああッ♥」

「可愛ええ名前の頼みや。ええよ」



“ちゅうッ♡ピンッ♡ピンッ♡ぢゅううッ♡”


「んああッ♥ああッ♥いいんッ♥気持ちいいッ♥」

「気持ちええんか?余計赤く腫れた気ぃするけど」





直哉さんは意地悪な笑みを浮かべて。

私の敏感な部分を弄ってくれる。


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