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【好きなキャラ短編集】MAD HEAD【R18】

第5章 三ツ谷隆くんに愛されたい①


 


side.三ツ谷隆




“ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ”


「ああッ♡んんっ…またっ…はぁっ…ああッ♡」

「俺もっ…イクからっ」


“ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ”


「んああッ♡あッ…いやぁ…離れっ…ないでっ…ああッ♡」

「いやっ…でもっ…このままじゃっ」





名前は俺の身体を離そうとしない。

俺もお前のこと抱きしめていたいけど、ゴム着けてないから流石にまずいって。





“ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ”


「ああッ♡だめぇ♡イクッ♡イクッ♡んあああぁぁッ♡」

「あっ…イクッ…出るっ」


“びゅーっ、びゅーっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ”





名前の膣に絞られて、“ドクン、ドクン”と精液を流し込んでしまった。


名前は意識を飛ばし、眠ってしまう。



やっちまった…

とりあえず明日起きたら説明すっか。



俺は名前を抱きしめて眠りにつく。





そして翌朝。

名前は嵐のように俺の前から消えた。


 
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