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【好きなキャラ短編集】MAD HEAD【R18】

第5章 三ツ谷隆くんに愛されたい①


 


side.三ツ谷隆





「そんなっ…締め付けんなよっ」





名前の膣が痙攣して、イキそうになる。

俺も限界が近い。





「名前っ…しっかりっ…掴まってろよっ?」

「…はぁっ…はぁっ…うんっ」





名前の腰を掴むと、強く打ちつけた。





“ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ”


「んああッ♡ああッ♡激しっ…んああッ♡」

「はぁっ…はぁっ…」


“ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ”


「ああッ♡ねえっ…んあッ♡」

「はぁっ…何っ?」


“ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ”


「ああんッ♡キスッ…してぇ♡んああッ♡」

「んんっ…はぁっ…んっ」




抱きしめて、舌を絡ませる。

縋りつく姿が甘えたで可愛い。


トロンとした目で見つめられ、いよいよ限界が来た。




“ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ”


「んんッ♡はぁっ…んっ…んあッ♡」

「名前っ…そろそろっ」





打ちつけるスピードが速まる。


 
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