第4章 三途春千夜くんに愛されたい
それから数日――
「ただいまー♡」
「春千夜っ」
春千夜が帰宅するなり、勢いよく抱きく。
レロレロと舌を絡ませて、春千夜を強請る。
「何ー?“待て”もできないわけ?」
指でクリトリスをコリッと撫でられる。
既にぱんぱんに勃起している。
「んあぁッ♡」
指で“くちゅ、くちゅ”と弄られる。
「一人でしなかったよな?」
「ああッ♡うんっ…うんっ…あんっ♡してっ…ないっ」
「俺の可愛い名前はイイ子だね♡じゃあ見せて♡」
春千夜が屈んで、立ったままの私の下着をおろす。
“ぷるんっ”と出てきたのは1cm程ある大きなクリトリス。
「可愛い俺のデカクリ♡」
「やあっ…そんな…ジロジロ見ないでっ」
毎日、春千夜に狂うほど責められた結果がこれだ。
先端にチュッとキスをされる。
「あッ♡」
それだけで私はスイッチが入る。
「春千夜ぉッ♡吸ってぇッ♡ちゅうちゅうしてぇッ♡」
腰を突きだしてオネダリする。