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【好きなキャラ短編集】MAD HEAD【R18】

第4章 三途春千夜くんに愛されたい


 


ある部屋に着くとベッドの上にポンッと放り投げられる。



え?

何?

何処ここ?



見渡すと刀や拳銃など物騒なものがある。



“ゾクリ”



背筋が凍る。

春千夜さんを見ると、ネクタイを緩めながら「あーん」と薬を飲んでいた。



それ…

ドラッグってやつだよね?





「ああ゛ーーッ。キクぅーーッ」





完全にイッちゃてる春千夜さんと目が合う。





「ひっ!」





春千夜さんに背を向けて、四つん這いで逃げようする。


するとお尻をガシッと掴まれた。





「きゃあっ!!」

「逃げんなよー♡俺と愉しいコト…シよ?」

「やだぁ!!怖いっ!!」





抵抗をすると、春千夜さんは恐ろしく低い声を出した。





「うるせーよ。いいから。大人しくヤらせろよ」





その声は恐怖でしかなくて、私は固まってしまう。

春千夜さんは、私の秘部を下着の上から“ぴちゃっ、ぴちゃっ”と舐める。





「んんっ…ふぅっ…いやぁ」





入口から上の方まで舌で舐め上げられて、涙が溢れた。


 
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