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【好きなキャラ短編集】MAD HEAD【R18】

第3章 マイキーに愛されたい


 


気がつけばベッドに放り投げられていた。





「始めよう」





マイキーは服を脱いで、私に覆いかぶさってくる。





「待って!マイキー!ちょっと待って!」

「待たねーよ」

「そうだ!お風呂!お風呂とか入ってないし!」

「いいよ。名前の味するから」





首筋を舐められる。



いやだ。

こんなの知らない。





「服。邪魔」





ブラウスのボタンがブチブチっとはじけ飛んだ。



えっ?

制服引き裂かれたの?



前がはだけて下着が露わになる。





「ちょっ!マイキー!やだっ!怖いよっ!」

「五月蠅い」

「んんっ」





キスで塞がれて言葉が出ない。



その間にブラのホックをプチッと外される。

“ぷるん”と出たおっぱいを揉みしだくマイキー。





「んっ♡んんっ♡んーっ♡」





乳首をくにくにと弄られると、下腹部がジンジンした。


 
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