第3章 マイキーに愛されたい
気がつけばベッドに放り投げられていた。
「始めよう」
マイキーは服を脱いで、私に覆いかぶさってくる。
「待って!マイキー!ちょっと待って!」
「待たねーよ」
「そうだ!お風呂!お風呂とか入ってないし!」
「いいよ。名前の味するから」
首筋を舐められる。
いやだ。
こんなの知らない。
「服。邪魔」
ブラウスのボタンがブチブチっとはじけ飛んだ。
えっ?
制服引き裂かれたの?
前がはだけて下着が露わになる。
「ちょっ!マイキー!やだっ!怖いよっ!」
「五月蠅い」
「んんっ」
キスで塞がれて言葉が出ない。
その間にブラのホックをプチッと外される。
“ぷるん”と出たおっぱいを揉みしだくマイキー。
「んっ♡んんっ♡んーっ♡」
乳首をくにくにと弄られると、下腹部がジンジンした。