第2章 ねえ、マジおかしくない?
『死ね』
急いで来たけど結構怪我してんな、一般人。
さて。
よりによって夏油かよ。
『おい、夏油。何のつもりだ。』
傑「久しぶりだね、夏。」
『俺の名前呼ばないでくれる?仲間だと思われる。
一般人の前で殺したく無いんだけどなぁ......』
その時だった。
「1-Aクラス委員長飯田天哉!!
ただいま戻りました!!!」
誰だこいつら。
一通り呪霊は祓ったが.........
弔「あーあ、来ちゃったな......
ゲームオーバーだ。帰って出直すか黒霧...」
傑「残念。真人も祓われちゃった。
じゃあね、夏。」
......
『おい!待てすぐ......』
パン!!
銃弾???
まさか.........
『敵だと思われてるパターン?』
これだからパンピーは...助けてやってんのによォ
反転術式までかけてやったんだぞ、おかしいだろ。
「あの制服......呪術師だ!
人殺し......」
は?