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【NARUTO】月影の恋人(R18)

第10章 2人きりのバースデーパーティー


結の手がそっと背中に回され、すべてをオレにあずけるように体から力が抜ける。
その温かさや重み、匂い、すべてが愛おしくて仕方なくて、オレは何度も結の頭や頬に口付けた。

幸福な夜はオレたちをすっぽりと包みこみ、そのままゆっくりと静かに更けていった。



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