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家族で過ごせる幸せ

第1章 普段をお見せします


「「『ごちそうさまでした』」」

食べ終わったー
私はお皿洗って、お風呂はいって、洗濯して寝るぞ〜
亮葉と亮太にはお風呂に行ってもらおうかな

『私、お皿洗うね』

「俺、亮葉と風呂行ってくる」

『ありがとう』

気が利く

『亮葉ーパパとお風呂いっておいで』

「はーい」

亮葉のパジャマ出して置かなきゃ

明日は確か、亮太会社休みって言ってたから
保育園の送り迎え頼んじゃおっかな
私も早く帰れるように頑張ろ

ピロンピロン

おっ呼び出しだ

『はーい今行きまーす』

バスタオル持って亮葉お風呂場まで迎えに行こっと

「ママー上がったよ」

『おー気持ちよかった?』

「うん、パパとお話しいっぱいしたよ」

『なんの話し?』

「それはね、秘密」

『秘密かぁ、また、教えてね』

「うん」

『そこに服出しといたから、自分で着れる?』

「着れるよ!」

『わかった、ラベルしっかり見るんだよ』

「ラベルは右?」

『逆の左だよ』

「左か、間違えちゃった」

『大丈夫!!覚え直そうね』

「うん」

『おっ服着れたね』

「着れた〜」

『次は歯を磨こっか』

「はーい、仕上げしてね」

『いいよ、ソファで待ってるね』

「はーい」


「ママー仕上げしてー」

『膝の上においで』

「あー」←ホソク膝の上で口を開けてる状態

『綺麗にできてるよ』

「ほんと?」

『でも、上の歯に磨き残しがあったから気をつけようね』

「うん」

『うがい行ってらっしゃい』

「うん!!」

「おまたせーお先にでーす」

『気持ちよかった?』

「いい湯だったよ」

『なんか話したんだって?』

「まーな」

『楽しそうで何より』

「ママ、うがい終わったよ」

『よく出来ました💮』

「僕もう寝るね、パパ一緒に寝ようよ」

「いいよ」

『おやすみ』

「「おやすみ」」

さて、おさらも洗い終わったしお風呂行こっかな
洗濯の予約もしたいし
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