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陽だまりの先へ【鬼滅の刃/音夢💎】R指定有

第34章 世界で一番大切な"師匠"※





動く度にぐちゅぐちゅと愛液が溢れる音が聴こえてくる。
腰を打ち付ければお互いの体を繋ぎ止めてくれる大切な蜜。
もっとそれが分泌されてしまえ、と胸に唇を這わせるとコロコロと口内で転がしてやった。


「んんんっ!やぁあっ、…、はぁ、っ!あ、…」


ほの花の秘所はもう十分すぎるほどトロトロになっていて、挿入直後の挿抜のしにくさはもうない。
そのかわり蕩けた秘所が俺の肉棒を簡単に誘い込んでくる。
乳首から口を離すと今度は一旦体を起こして、再びほの花の蜜芽を親指で押さえつけてやる。


「っひぃっ、やぁっ!あああっ!」


「ハハッ…お前、恋人以外無理とか言ってたくせにすげぇ濡れてんぞ?ぐちょぐちょになってんのわかんね?」


「だ、だって…!」


「だって…?何だよ?俺のせいじゃねぇよ。お前も溜まってたんだろ?」


そんなことを女に言うなど本当であれば、あり得ないだろう。
しかもコイツは俺の恋人でも嫁でもない。

継子だが、そう言う関係でもないというのに。


だけど、もうこんなことをして「はい、明日からまた元通り」だなんて虫が良過ぎる。
恐らく朝起きればほの花とは気まずい関係になっていることだろう。

いつも通り接して欲しいだなんて口が裂けても言えない。



「っ、そんな、っこと、ないで、す!」


「正直に言えよ。体は正直だぜ?俺の肉棒を咥え込んで腰振っちまって。ヤらしい女だな、お前。」


「ぬ、…抜いて、!抜いてください…!」


少し意地悪し過ぎたか?
厭らしい体を褒めてやろうにも今の俺が言ってはほの花にとっては羞恥でしかないのだろう。

少し起き上がって腰を引き抜こうとするほの花の腰を再びガッチリと掴むと己の男根を最奥まで突き刺した。


「ああっ……っ!!」


「いいのかよ、やめても。見ろよ。お前こんなだぞ?」


秘所から掬い取った蜜をほの花の口元に持っていくと無理矢理口の中に指を入れた。


「うぐ、…ッッ!」


「綺麗に舐めてくれよ。お前の蜜がついちまったからなぁ?」



涙目で睨みつけるように俺を見上げるほの花だが、そんなことをしても無駄だ。
もうお前を抱いているのは変わらない。

事実は消えない。


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