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陽だまりの先へ【鬼滅の刃/音夢💎】R指定有

第24章 情欲は無限大※





こんな風に無理やり口淫などさせたくない。
それなのに体がほの花を求めて止まらなくなる。
余裕が出てきたと思っていても、厭らしい秘部が丸見えの状態で、しかも甘い声で喘がれてしまうと昂る感情を止められない。


後頭部を掴むと己の男根を咥えさせて何度も動かしてやる口淫など強姦だ。
目には涙が溜まっているし、喉元まで挿れこんでしまったため気持ち悪そうにしている。

そんな姿に興奮するなんて絶対間違ってるし、これは血鬼術のせいだと思いたい。


それでもそんな姿を見ながらされる口淫が気持ち良すぎて腰まで動かし始めた俺。
ほの花の口を蜜壷と勘違いしてるんじゃねぇか。
口もなかなかの狭さで気持ち良いのですぐに果てそうだが、濃厚な情交をするためにはやはり少し我慢をした方がいいだろう。

気を紛らわせるために目の前の姿見を見ると、先ほどよりも多くの蜜がぽたぽたと下にこぼれ落ちていた。
しゃぶりつきたいのをグッとこらえると胸の頂を摘み上げて捏ねてやる。


「ほの花…、舐めながら感じてんの?すげぇ、蜜が溢れてるぞ。」


「…っ?!ん、っ」


「あそこに鏡があるからよ、お前の秘部がバッチリ見えてやらしいのなんのって…。」


摘み上げられた頂の快感に震えながら、チラッと姿見の確認をして慌てて手で秘部を隠そうとするが、それを掴み上げて己の肉棒に持っていく。


「そこ隠すくらいなら扱きながら舐めてくれよ。絶景なんだわ。隠すな。」


ふるふると首を振るほの花の顔は真っ赤に染まっていて恥ずかしがり屋の彼女からしたら拷問だろう。

そんな恥ずかしがっても布団には既に何十滴と言った愛液による染みができてしまっているし、今更秘部を隠したところで既に遅い。


いつもならばそんな意地の悪いことはとても出来ないが、今日ならばこの無遠慮に昂る情欲を理由に許してくれるだろうか。


乳房の上にあった手を漸く外すと、今度は彼女の尻を掴み、広げてやった。


「っ、ん、や、やめ…!」


あまりの恥ずかしさに男根から口を離して、制止の言葉を発するが、すぐに再び口に挿れてやった。

悪ぃが今日だけは少しだけ苛めていいだろ?いつもは理性が邪魔してできねぇからよ。

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