第3章 夢主とその愛猫について(人物紹介、名前に込めた意味について)
ヴァリス・マリアドール ↓↓↓
年齢:21歳 身長:166cm
職業:図書館司書(かなりの本好き)
家族構成 両親と暮らしていたのは幼少期まで。
その後は祖母とともに住まう。
ある奇病を患う、芯の強いが繊細な少女。
祖母と喋る猫のマリスを何よりも大切に思っている。
容姿と繊細さ、優しさ、内面の脆さは母親譲り、
強き心、時に勝ち気な言動をとるのは父親譲り。
稀有なる容姿(青灰色の髪(銀と薄水青が調和し混ざりあう髪)、
深青の瞳(色味を例えるならばアウトナイト、深みのある濃い青の瞳))をもつが、
みずからの容姿を賞賛されることを極度に嫌う。
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マリス ↓↓↓
夢主の愛猫。雄、なぜか喋る。
黒猫で紅玉の瞳(色味を例えるならばガーネット、鮮血のような紅の瞳)をもつ。
彼女のことを何よりも大切に思っているが……?