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√5、歌い手さんと恋愛 短編小説☆

第8章 遊園地デート ぽこた


ぽ「その手、はなしてもらえる?」
「は?何、あんた?」
私を庇うようにして立ち塞がるぽこたの姿を見た瞬間、すごく安心した
ぽ「この子の彼氏だけど?そういうあんた達はナンパ?遊園地に男2人で来るとかさみしいのな 行こう、聖蓮」
男の人達は何も言えずに悔しそうに立ち尽くしていた

主「あのっぽこた?」
ぽ「だから一人になるなよって日頃から言ってるだろ?学習力なさすぎ」
主「!確かに私も悪いかもしれないけど元はと言えば嫌だっていってるのにぽこたが無理矢理つれていったのが悪いじゃん!」
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