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√5、歌い手さんと恋愛 短編小説☆

第8章 遊園地デート ぽこた


主「はぁっはぁっ…怖かったぁぁッ!!」
お化け屋敷を出た途端、安心感からか身体の力が一気に抜け、私は近くのベンチにもたれかかった
「彼女一人?」
話しかけてきたのはいかにも悪そうな感じの2人組。
主「えっと…」
どうしよう…
「彼氏は?いないなら一緒に回ろうぜ 帰りも送っていってあげるし♪」
無理矢理手を引っ張られる
必死に抵抗するけど、私の力じゃかなうはずもなかった。
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