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√5、歌い手さんと恋愛 短編小説☆
第4章 一人じゃない ぽこた
今まで必死にこらえていた感情が涙となって溢れ出し、私の血を洗い流す
しかし、血は止まることはない
主「〜ッふぇっ…」
どうして?
どうして私だけがこんな目にあわなきゃいけないの?
考えても考えてもわからない
そのうち、ぽこたが来て私の部屋の扉をノックした。
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