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√5、歌い手さんと恋愛 短編小説☆

第2章 大人の余裕 蛇足


蛇「その子、俺の彼女なんだけど?」
主「え?」
困り果てた私の目の前に現れたのは彼氏である蛇足だった。
蛇「走るよ」
主「!?」
手を引かれその場から逃げるようにして走りはじめた。

主「はぁはぁっ」
蛇「家に来ないと思ったら…何してるわけ?」
主「!!」
蛇足は珍しく怒ってるみたいだった
蛇「…心配したんだから…」
泣きそうになっていた私を蛇足が抱きしめた
主「ふぇッ…ッごめんなさい…ッ」
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