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√5、歌い手さんと恋愛 短編小説☆
第2章 大人の余裕 蛇足
蛇「誕生日…覚えててくれたんだ?」
主「当たり前だよ」
蛇「俺はすっかり忘れてた…」
なんてお互いに笑いあった。
主「今日の蛇足はなんかすごく…」
蛇「なに?」
主「なんでもない」
今日の蛇足はすごく行動的だったなぁ
しみじみと感じた私。
本当の意味を知ったなら私はきっともっと貴方を好きになるね
蛇「…大人の余裕なんて俺にはないよ…」
→あとがき→
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