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√5、歌い手さんと恋愛 短編小説☆

第2章 大人の余裕 蛇足


向かったのは駅前のデパート

主「…これにしようかな?」
選んだのは十字架をモチーフにしたペアリング
主「うん、これにしよう」
会計を済ませて時計を見るとすでにお昼を過ぎていた。
主「そういえばお腹空いたなぁ…どっかの喫茶店に入ろうかな」
喫茶店を探していた時だった。
「可愛いね 一人なの?彼氏は?」
主「え…?」
急に2人組の男性に声をかけられた
「よかったら一緒にご飯でも行かない?おごってあげるよ」
主「いえ…結構です」
2人組を振り払おうとするけどなかなか離してくれない
どうしよう…
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