第2章 何度もしていること
紬の瞳からぼろっと涙が落ちた。
「もう……やだよ…ぉ」
小さく、つぶやく。
アキは彼女がイッたことに満足し、そして自分のズボンを下ろした。
大きくそそり立つものが現れ、紬はひっと悲鳴をあげ、怯えた。
「無理…無理、もうやだよ!やだよ!!」
「もう何回もやってるじゃん、早く慣れなよ?」
アキはクスクス笑いながら紬の太腿を掴み、無理やりぐいっと足を開かせる。
そして己のものの先端で、紬の濡れた穴の入り口をなぞった。
「やだ……うぅ……やだ…」
紬は泣きながら、顔を背けた。
ぬるぬると入口を何度もなぞり角度を確かめる。
「いくよ紬ちゃん…ほら!」
そしてアキは一気にそれで紬の中を突き上げた。