第4章 教団の日常
コムイ「この任務は出来るだけ多くのエクソシストに知っておいて欲しいんだ」
ラビ「分かったさ~。で、アレン達は何の任務に行ってきたん?」
アレンリナリー「「えっと、それは」」
コムイ「まあまあ!どうせ話すなら、部屋に着いてからにしようじゃないか~♪そんな急ぐ用事もないんだし!ね?」ニコ~♪
コムイさんが僕らの話を遮りそう言った。いつの間にか、いつもの感じに戻っている。
コムイ「それじゃ、早く行った行った~♪」
アレン「わ、ちょっ...!?お、押さないで下さい!!」
そんなこんなで、コムイさんに押されるようにして部屋に向かった僕らであった。