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【Dグレ】神の使徒
第3章 僕の苦悩
僕のイノセンスは装備型イノセンス
といっても、鏡の破片だ。
そして、普段はこの………この、大事なペンダントとして身につけている。いや、ペンダントというよりはキーホルダーみたいかもしれない。
僕のイノセンスの力は《幻想》だ。
鏡の中では自由、つまり何でも出来る。
不可能な事なんて、ない。
アクマを鏡の中へ招待するために、扉を開く言葉を唱える。
アルナ「悲劇の物語(カタストロフィ)‼︎‼︎」
さぁ、遊びの時間だ……僕と遊ぼうよ
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