第3章 【番外編】生理前はムラムラする
1.生理前はムラムラする
今日も徹とエッチをする。
ソファに腰をかける徹の上に、向き合うように座らせられた。
ブラを剥ぎ取られ、露になったおっぱいをふにふにと優しく揉まれる。
「あっ♡はぁ、んっ♡んっ♡」
「ココ。凄く尖ってきたね」
「あぅんっ♡」
乳首を摘まれて、ビクンッと身体が跳ねた。
「舐めて欲しい?」
徹の言葉にコクコクと頷くと、ぢゅぷっ吸われる。
「ひあぁっ♡」
“ちゅっ…ちゅぶっ…”
「あぁっ♡んやぁっ♡」
何もかも見透かした様に、徹はニヤリと笑った。
そして見せつけるように、舌を尖らせて乳首の先端をチロチロ舐められる。
「あんっ♡んんっ♡」
それだけで腰が動いてしまう。
焦らさないで。
そんな刺激じゃ嫌。
もっと強いのが欲しいの。
涙目で徹を見つめると、徹は私を抱えて壁際に立たせた。
“ちゅっ…ちゅくっ…ちゅうっ…ちゅっ…”
柔らかい愛部に油断していると、下着に手をかけられ、ズリッと下ろされる。
「ねえ?どうしたの?いつもより感じてるよね」
「そんなっ、こと」
恥ずかしさで顔が真っ赤になる。
「でも、ココは糸引いちゃってるよ?」
おマンコから垂れる愛液。
私、おっぱいだけでこんなに濡れちゃったんだ。
生理前で体が火照っていることを、悟られてしまった。
徹は胸への愛部を止めると、私の足元に膝をつき、おマンコをパックリと広げる。
私は期待で腰を前へ突き出した。