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【ヒロアカ】マイスーパーヒーロー

第1章 the very first day


大きな大きな影が迫る。



もうダメだ。



覚悟を決めて目を閉じたその時、眩しい光と大きな爆発音がして、気がつくと私は彼の腕の中にいた。




そしてその低い声はぶっきらぼうに言った。




「、、、無事か?」




私には分かった。


その日のことは、きっと死ぬまで私の頭から離れることはないだろうと。





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