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【ハイキュー!! 】黒尾くんのカノジョ【黒尾鉄朗】

第9章 恋しい温もり


 


「ただいまー」

「ただいまー」



漸く自宅に着いた。


一週間ぶりの我が家。

すごく落ち着く。



「てっちゃんお風呂入れる?それともシャワーだけ浴びる?」

「あー。今日は名前と風呂入る」

「えっ?」

「名前ちゃん、ペナルティ2つあるんだけど、分かってる?」



何それ?

私、何かしたっけ?


うーん。

思い当たらない。



「烏野のチビちゃんの練習に付き合ったでしょ?」

「えっ、だって、あれは研磨が!」

「それと今日、赤葦とイチャイチャしてた」

「えっ?だって…赤葦くん、優しいもん」

「………」



えっ?

何?

この無言の圧力は。


こ、怖い…



「…名前…」

「はいっ!」

「俺と赤葦、どっちが好き?」

「えっ?んんっ、ふあっ」



答える間もなく深いキスをされる。


それに応えるように舌を絡めていると、胸の先端をキュッと摘まれて、クリクリされる。



「あんっ、んあっ♡はあっ、んんっ♡」

「名前。俺の首に腕回してよ」



言われた通りに首に腕を回すと、抱っこでソファへ運ばれる。


てっちゃんは私の服を全部脱がすと、気持ちいい所を順番に舐めていく。


耳、首、胸、そして…アソコ。



「あんっ♡ああっ、いやぁっん♡」

「名前、ここ気持ちいい?」



気持ちいい所を舌先で、チロチロと舐められる。



「うんっ、ああっ♡んあっ、そこっ♡気持ちっ、いいっ♡いいっ、いいのぉ♡」

「ココ、なんて言うの?」

「えっ?あっ♡分かんんっ、ない」

「クリトリス。クリちゃんって言うんだよ」

「クリ、ちゃん?」

「良く言ました。ご褒美にグチュグチュにしてやるよ」

“ちゅう、ちゅう、ぢゅぽ、ぢゅぽ”

「んあっ♡いやっ♡んあっ、ああああぁぁ♡」



クリトリスを吸われる。

その上チロチロと舌先で転がされて、私は呆気なく達してしまった。


 
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