第28章 休暇4日目*
「じゃあ、早速お風呂入る?それともエッチする?」
耳元で意地悪く囁かれて、“ビクンッ”となった。
その艶っぽい声やめて欲しい。
悟さんの声は媚薬みたいに、身体が火照るの。
「…じゃあ、エッチ…」
「いいよ」
悟さんは、俯く私の身体を抱き上げる。
そしてベッドにドサッと下ろした。
悟さんの首に腕を回し、キスをする。
“ちゅっ♥くちゅっ♥くちゅっ♥ちゅっ♥”
「んっ…んんっ…ふあっ…んっ」
舌を絡めて、下唇に“ちゅうっ”と吸い付く。
「はぁっ…」
子宮が疼くようなキスをしながら。
“ふにふに”と服の上から胸を揉まれた。
「んんッ♡ふあっ…んんっ」
“ちゅっ♥くちゅっ♥くちゅっ♥ちゅっ♥”
「んんっ…はぁっ…んっ…んんっ」
ワンビースを脱がされて、ブラのホックをプツンと外される。
“ぷるんっ”とおっぱいが露わになった。
そして、また優しく胸を揉みしだかれる。
“ちゅっ♥くちゅっ♥くちゅっ♥ちゅっ♥”
「はぁっ…んんっ…ふあっ…んっ」