第22章 懐胎*
side.五条悟
「五条。こっちは任せて、さっさと腹閉じてやれ」
「分かった!」
「えっ!?待って!心は!?」
「心は硝子に任せておけば大丈夫だから!」
産声を聞けなくて不安だろうけど。
君をこのままにしておけない。
急いで名前の身体を抱き上げると、自室に向かった。
ベッドにそっと下ろして、名前の血を舐める。
それだけで俺のチンコは勃起した。
「ごめんね。急いでるから、慣らしてる時間ないよ」
「うん」
反り勃ったチンコを取り出すと、名前のマンコに“ずぷぷっ”と挿れた。
名前は麻酔のせいで、感覚が麻痺ってる。
それでも折れた骨は痛いはずなのに。
呻き声も上げない。
“ばちゅっ、ばちゅっ、ばちゅっ、ばちゅっ”
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
“ばちゅっ、ばちゅっ、ばちゅっ、ばちゅっ”
「はぁっ…イクッ…出るっ!」
“どぷっ、びゅーっ、びゅっ、びゅーっ、びゅっ”
今回も直ぐに精子が昇ってくる。
名前の最奥に射精した。