• テキストサイズ

Wonderland

第3章 変わらないもの






食堂行っててって言われて出てきたのはいいけど…どこに食堂あるの?


向こうにあるとか言ってたけど
どこ…?



まあ、てきとーにうろうろしてれば
つくかな?




長い廊下をどんどん進む。




なんか、似たようなとこばっかで
よくわかんないなー。




沖「おい何してんだァ〜」

『あ、沖田…さん』



なんか庭みたいなベンチに
沖田さんが寝っ転がってた。


変なアイマスクつけて。




『食堂行けって言われたけど場所わかんなくて…』

沖「…こっち」





沖田さんはベンチから起き上がって
歩いてった。


おぉ、
なんか案内してくれてるのかな。



/ 83ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp