第2章 新しい刀
「な‥何言ってるんですか?私の呼吸は歌ですよ?私歌柱ですよ?」
すると宇髄はのおでこにデコピンをした
「まぁともかく新しい呼吸使えるならいいじゃねぇか」
「まぁそうですけど」
すると宇髄はシャムを手に乗せた
「シャムこいつは今任務ねぇか?」
「ナイ」
「行くぞ」
「どこにですか?」
「‥遊郭だ」
は遊郭と聞き驚いた
「あ‥あの宇髄さん!遊郭に遊びに行くわけじゃないでよね?!」
「俺の嫁がそこにいる‥定期連絡が途絶えた」
「‥もしかして遊郭に鬼が?」
宇髄は頷いた
「鬼が潜んでいると噂があるんだ。それで遊郭に潜入してもらっていたが最近定期連絡が途絶えている」