第2章 新しい刀
「宇髄さんの奥さん達にはたくさんお世話になってるので私に出来ることがあるならなんでもやります!遊郭行きます!」
がそういうと宇髄はの頭をなでた
「命の保証は俺がする‥だから頼むお前も遊郭に潜入してほしい」
「宇髄さんが保証しなきゃいけないのは私じゃないです。奥さん達ですよ?私は鬼殺隊の一人です。そんなに強くないですが柱です」
はそういいながら笑った
「そうだな‥」
宇髄は微笑んだ
「はやく行きましょう!宇髄さん!こうしてる間にも奥さん達が危険に晒されているかもしれませんし!」
「そうだな‥行くぞ鬼の棲む遊郭に」
「はい!!」
遊郭に向かった