第2章 新しい刀
「なんか‥持ちやすい‥‥」
「ではこれで失礼します」
「兜さんありがとうございます!」
は刀を振ってみた
すると屋敷の床が凍ってしまった
「え‥?」
はポカーンとした
「どうしようどうしよう‥そうだ!宇髄さんの所に行こう」
宇髄との屋敷は近い所にある
は宇髄の屋敷に向かった
「宇髄さーん!!」
「ん?なんだよ」
「宇髄さん!宇髄さん!‥あれ?一人ですか?」
いつも見る三人の姿がない
「お前は何しに来たんだよ」
「私の刀見てください。新しい刀鍛冶さんが打ってくれたんですけど‥私の屋敷の床が凍っちゃって‥」
「‥お前の本来の呼吸だそれが」