• テキストサイズ

鬼滅の刃〜もう1つの呼吸〜

第11章 首を斬る


堕姫の首は元に戻ってしまった

妓夫太郎はを蹴飛ばした

「さん!!」

「うるせぇんだよお前」

妓夫太郎は炭治郎を壁に叩きつけた

炭治郎はそのまま気を失ってしまった

妓夫太郎はにゆっくり近づいた

「しぶといなお前も」

妓夫太郎はの腹を何度も蹴った

「ぐはっ‥‥」

そして地面に叩きつけた

(こいつももう駄目だな‥)

妓夫太郎は炭治郎の方へ歩き出した

炭治郎は夢を見ていた

『お兄ちゃん!!』

禰豆子との夢を見ていた

『お兄ちゃんなら私の気持ちわかってよ!!』

すると炭治郎の目が覚めた

「お前はまだ生きてたのか」

目の前には妓夫太郎が立っていた

後ろを向くと禰豆子が眠っていた
/ 92ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp