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鬼滅の刃〜もう1つの呼吸〜

第11章 首を斬る


(心臓を貫いている‥そんな‥伊之助‥)

「炭治郎!!危ない!!」

炭治郎は攻撃に気づくのが遅れた

善逸は炭治郎を押した

(ごめん善逸‥)

炭治郎は下に落ちた

(あいつがいるって事は宇髄さんは‥)

炭治郎は宇髄を探した

「宇髄さん!!」

の声がした

の声がする方に向かった

「さ‥‥?!」

炭治郎は倒れている宇髄をみた

「そんな‥宇髄さん‥‥」

は宇髄を抱きしめた

「宇髄さん‥いや‥嫌だ‥‥嫌だぁぁぁぁぁ!!」

宇髄は片手が斬られている

「宇髄さん‥しっかりして下さい!!」

は泣きながらそういった
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