第10章 勝つ!!
「消えた‥?!」
妓夫太郎はどこかに消えた
「天元様!!後ろ!!」
宇髄の後ろから帯が迫っていた
「くそ‥!!」
すると雛鶴の背後に妓夫太郎が現れた
「雛鶴!!」
「お前は‥許さない‥‥」
「やめろ!」
だが宇髄の所には大量の帯が
「くそ‥」
炭治郎は急いで雛鶴の所に向かうが間に合わない
「歌の呼吸‥参ノ型‥盛炎のうねり!!」
は妓夫太郎の腕を斬った
「‥‥!!」
「貴様ぁぁぁ!!」
「雛鶴さん!安全な所に!!」
は堕姫の所に急いで戻った
「竈門炭治郎!!」
「はい!!」
宇髄と炭治郎は妓夫太郎の首を斬ろうとしたが妓夫太郎はそれを防いだ
(か‥硬い‥‥)
「竈門炭治郎!!踏ん張れ!!」
すると妓夫太郎は血鬼術を繰り出した
「竈門炭治郎!!雛鶴を頼む」
宇髄は妓夫太郎と下に降りた