• テキストサイズ

鬼滅の刃〜もう1つの呼吸〜

第9章 返せ


『兄ちゃん!!兄ちゃん!!姉ちゃんが!!』

また炭治郎の頭に声が流れた

(‥禰豆子の血の匂いがする)

禰豆子は覚醒してしまった

帯で斬られてもすぐに再生し堕姫に攻撃を何度も当てた

「もう!!こうなったら!!」

堕姫は禰豆子を細かく斬った

だが禰豆子は帯を掴んだ

(なんで‥斬れてないの?!血で繋がってる?!)

そして禰豆子は堕姫を燃やした

「‥なによこれ‥傷が治らない‥なんで‥」

堕姫は禰豆子を吹き飛ばした

禰豆子は近くに人がいることに気づいた

「あ‥あ‥うわぁぁ!!」

禰豆子は人を襲おうとした

「禰豆子!!駄目だ!!止めるんだ!!」

炭治郎はなんとか間に合った

「ごめんな!痛かったよな!!苦しかったよな!!ごめん本当にごめん!!」

炭治郎は必死に禰豆子を抑える
/ 92ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp