第8章 食料倉庫
炭治郎は着物を脱いだ
「鬼の気配がする‥」
すると鯉夏花魁とあった
「その格好‥‥」
「すいません訳あって女装をしてました」
「それはわかってたけど」
炭治郎は驚いた
(ば‥バレてた‥?!)
「何か事情があったのよね。お姉さんに会ったらよろしくね」
鯉夏花魁は微笑んだ
「短い間でしたがお世話になりました!」
炭治郎は堕姫のいる所に向かった
堕姫は炭治郎が来た事に気づいた
「来たわね‥鬼刈り‥」
堕姫は振り向いた
「何人で来たの?教えてくれたら命だけは助けてやってもいいわよ?」
「言わない!」
「そう‥まぁいいわ‥なら殺すから‥」
堕姫は帯で炭治郎を攻撃した