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鬼滅の刃〜もう1つの呼吸〜

第7章 到着


「あー脱ぎてぇ!!」

伊之助は普段服を着ないためイライラしていた

(宇髄に喋ったらバレるから喋るなって言われてたんだった‥)

伊之助は壁に頭をぶつけた

すると話し声が聞こえた

「まきをさん最近ずっと部屋から出てこないわよね‥体調でも悪いのかしら」

(まきを‥!!宇髄の嫁だ!)

伊之助は二階に向かった

(メシが置いてある‥ここだな?まきをの部屋は)

伊之助は扉を開けた

「‥‥‥?!」

中は荒れていた

(なんだこりゃ‥)

伊之助は気配を感じうどんを天井に向かって投げた

「そこにいんだろ!!わかってんだよ!!」

だがその気配はどこかへ逃げていく

「待てこらー!!」

伊之助は後を追った

「クソッ!服きてるせいで感覚が鈍る‥」

だが見失ってしまった
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