• テキストサイズ

鬼滅の刃〜もう1つの呼吸〜

第6章 シャムとの出会い


「あなた名前は?」

だが鴉は首を傾げた

この時鴉に名前はなかった

「もしかしたらその鴉は鎹鴉ではないのかもしれません」

「しのぶちゃんの言うとおりかもね‥鎹鴉なら喋れるけどこの鴉は喋る以前に人間の言葉がわからないみたいだし‥」

するとカナエが任務から帰ってきた

「姉さんおかえりなさい!」

「ただいま!しのぶ!カナヲは?」

「あっちの部屋にいるよ」

「カナエちゃんカナヲちゃんって?新しい子?」

がそういうとカナエはカナヲがいる部屋に連れて行ってくれた

「カナヲ!私の友達のよ」

「あの子がカナヲちゃん‥」

「色々あってカナヲは今ここにいます」

「そっか‥」
/ 92ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp