第6章 シャムとの出会い
「しのぶちゃんこの鴉の手当ても出来るかな?道で倒れてたの」
「先にさんの手当てをしちゃいますね」
「ありがとうしのぶちゃん」
はカナエとしのぶが鬼殺隊に入る少し前に鬼殺隊に入った
「鴉を見せてください」
「はい」
鴉は少し怯えている
「怖くないよ?大丈夫大丈夫」
は鴉を撫でた
「羽が折れてますね‥‥」
しのぶは包帯を羽に巻いた
「治るかな?しのぶちゃん」
「時間がかかるかもですか治りますよ」
しのぶは微笑んだ
「さんはこの鴉どうしますか?私の方で預かりますか?」
は鴉の方を見た
鴉はじっとを見つめている
「私の方でめんどうみるよ」