第6章 シャムとの出会い
「よし!任務完了!」
は右腕に少しだけ怪我をした
「蝶屋敷で手当てしてもらおう」
蝶屋敷に向かっていると倒れている何かに足を止めた
「あれは‥鴉?」
近づくと鴉が倒れていた
「息はある‥あ!羽が折れてる‥」
は鴉を蝶屋敷に連れて行くことにした
(鴉の治療も出来るかな‥)
この時まだは柱ではなかった
蝶屋敷に到着するとちょうど中からカナエが出てきた
「カナエちゃーん!」
「どうしたの?」
「怪我しちゃって‥手当てお願い!」
は右腕をカナエに見せた
「私今から任務なの‥しのぶ!」
「何?姉さん」
「私今から任務だからの手当てしてあげて?」
「わかった」