第5章 俺は神だ
炭治郎はシャムがいることに気づいた
「あの宇髄さん」
「なんだ?」
「この鴉ってさんのですよね?」
「あぁ‥そうだ」
シャムは炭治郎の肩に乗った
「さんは?」
「遊郭にいる」
「え‥」
善逸は驚いた
「俺の嫁が遊郭いるんだが定期連絡が途絶えたんだそれでに潜入してもらってたんだが一週間くらい連絡が何も来ていないんだ」
「なんでさんを遊郭なんかにー!!」
すると宇髄は善逸の頭を軽く叩いた
「鬼が遊郭にいるからだ。それに胡蝶や甘露寺よりの方がいいからな」
「で?は無事なのか?」
「きっと無事だと思う」