第5章 俺は神だ
「あっそ‥じゃあいらねぇ」
宇髄はなほを落とした
炭治郎は慌ててキャッチをした
「何てことするんだ!!」
「うわぁ〜ん!」
なほは泣き出した
「こいつはいいよな?何にも役にたたねぇだろうが一応鬼殺隊だしな」
「人には人の事情があるんだ!!」
「カナヲー!!」
アオイはカナヲの名前を呼んだ
カナヲは宇髄の服を引っ張った
「お前は任務あんだろ!」
「‥‥‥‥」
「何とか言えよ!!地味な野郎だな!!」
「とりあえず!!アオイさんを離してもらおうか!!」
「だから!!女が必要って言ってんだろーが!!わかんねぇのか!!」
「なら!!俺達が行きます!!」
「俺達‥?」
任務から伊之助と善逸が戻ってきた