第4章 命令
「宇髄さん!!」
「昨日はどうだった?」
「‥怖かったです」
がそういうと宇髄はデコピンをした
「なんでデコピンするんですか!」
「怖いからなんだ?遊郭辞める事は許さないぞ?」
「‥わかってます」
宇髄はの目が赤いことに気づいた
「ここにいる鬼をなんとしてでも倒さないといけねぇんだ‥だからすまんが頑張ってくれ」
宇髄はの頭に手をおいた
「煉獄の事お前好きなんだろ?今も」
は頷いた
「いざとなったら止めてやるから‥もうちょい耐えてくれ」
「‥わかりました」
は店に戻った
(頑張らないと‥)