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鬼滅の刃〜もう1つの呼吸〜
第3章 頼んだぞ
「は可愛いな‥」
「キリヤさんも素敵ですよ」
は少し震えていた
(煉獄さん‥‥)
は涙が溢れそうなのを必死に抑えた
キリヤはを後ろから抱きしめた
(私には遊郭なんて無理だよ‥嫌だ‥仕事なのはわかってる‥わかってるけど‥)
は怖くて目を瞑った
するとキリヤはを押し倒した
「あ‥あの‥」
キリヤはの頬にキスをした
「また‥来てもいいか?」
「‥はい」
キリヤは帰っていった
は涙を流した
「私‥無理だ‥怖い‥」
すると窓からシャムがやってきた
「シャム!」
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