• テキストサイズ

ハイキュー  夢を追うあなたと。

第32章 侑end


侑「翔陽君!ともみちゃんは⁈一緒やったんやろっ⁈」


翔陽君は驚いたように目を丸くした。
 

日向「原さんならさっき、帰ったとこですよ…。」


侑「・・・帰った…?」


はぁ〜〜〜とため息を吐き項垂れた。


木兎「ツムツム?何、そんなにともみちゃんに会いたかった?」


侑「・・・ははっ、どうなんやろな…足が勝手に動いただけや…。翔陽君、驚かせてすまんかったな。」


力無く笑い「ほな、、」と2人に背を向け、部屋に戻ろうと後ろ手に手を振った。




日向「原さんっ!…侑さんと同じキーリング、大事そうに持ってましたよ。」

 



/ 584ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp